てびち部

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ここ何日か、肌が異常に乾燥してカサカサだったので
バイト先で嘆くと、どうやら皆もそうらしく
化粧品や美容機具の話で盛上がりました。
やっぱりコラーゲンだという話になって、
これまでに1番の効果を実感したのは、
豚足だという結論に至りました。
しかし、好き嫌いが殆ど無い私が、唯一苦手なのが豚足なのです。
昔、韓国料理屋でバイトしてた時に賄いで、茹でただけの豚足が出てきて
コチジャン付けて食べろと言われたのですが、臭過ぎて無理でした。
あの時、立ったまま豚の足をかじってる図もシュールで忘れられません。
それ以来「嫌いな食べ物は?」質問にはいつも「豚足」と答えていました。
しかし、一度沖縄で食べた「てびち煮」は豚足が甘辛く煮てあって
色も茶色だったので、あまり豚足だと意識せずに食べれたのです。
しかも、次の日お肌プルプル。
1週間、沖縄の海と太陽にさらされて結構荒れてたお肌が。
乾燥した肌に悩まされている今、「再び豚足を食べる日が来た!」
と意気込んで、豚足を購入しようとしたのですが、
調理前の豚足は、あまりに豚の足でした。
輪切りならと思いましたが、余計に無理でした。
それなら、先ず豚足に慣れて、徐々に豚足料理を研究して行こう!と
美味い豚足を食べる部「てびち部」を、バイト先の後輩と結成しました。
「てびち部」つまり「豚足部」ってことですが。
今の所、部長と副部長の2人だけです。
活動内容は
・豚足の美味い食べ方を見つける。
・最終的に、自宅で豚足を料理する。
・豚足を食べてお肌をプルプルにする。
第一回目の活動は、12日に決行されました。
人気の沖縄料理屋で、梅酒や泡盛を飲んで「てびち煮」を待ちます。
その前の、海ぶどうやゴーヤのサラダ美味しかったな~。
2人でご飯食べに行くのも久しぶりだったので、
わいわい、きゃっきゃと盛上がってました。
そこへ、お待ちかねの「てびち煮」の登場です。
息を呑む2人。出てきたのは、想像してた「てびち煮」とは全然違う物でした。
先ず、デカい。そして、白い。
そうなんです。賄いで食べた「豚足」に瓜二つだったのです。
しかも、それよりデカい。
ナイフとフォークが付いて来て、どうやらこれで切り分けろという事の様なのですが、
豚足をフォークとナイフで切り分ける
スマートな方法を知ってる人なんて、いるのでしょうか?
すんなりと行かず、切れば切る程ズヨズヨとコラーゲンらしき物が姿を見せますが、
お皿の上は、ひどい有り様です。
切り分ける間は、ぎゃーぎゃー言ってましたが
口に入れた後は、無言。
想像以上に「豚」。
豚骨ラーメンの濃い味。そして臭い。油っぽい。
しかし、お肌のためです。部活ってやっぱり厳しいもの。
困難を乗り越えてこその勝利!
お互いを励まし合って、黙々と食べました。
あまりのハイペースに脳が錯覚したのか、まだまだ行ける気になり、
ついついオーダーしてしまいました、
「野菜とミミガーと豚足ゼリーの生春巻き」を。
もっとプルプルにと、貪欲に。
見た目は美しい生春巻きだったのですが、
かじってみると、またもやあの豚の味が。
ゼリーになっても、豚足は同じ味でした。
なぜ豚の味しかしないの~。
しかも、またもやデカい。またもや、無言。
泡盛で流しても、口の中に広がる豚の味は消せません。
過酷でした。しかも、お腹もいっぱいです。
なのに、最初に注文した「イカ墨焼きそば」がその後到着。
多分、美味しいはず。豚足の後じゃなかったら。
お腹の中が凄い事になってそうです。
こうして第1回「てびち部」の活動を終えたのですが、
このまま帰るのは、口の中が気持ち悪い。
呑み直しだ~!と行きつけの店へ。
豚足ショックも何処へやら、いつもの調子で呑んでしまって、
気付いたら、また朝でした。
二日酔いで、睡眠不足。化粧したまま寝て、胃が大荒れ。
豚足の効果が分かりません。
「てびち部」の後に呑みに行くの禁止しようと思います。
しかし今朝、効果が現れました~。
プルプルです。やっぱり豚足はすごいなぁ。
昨日までは、「てびち部」の存続も危ぶまれてましたが、
継続決定!
まぁ、1ヶ月は豚を食べなくても平気なので、次回は1ヶ月後ですね。
入部希望の方いらっしゃいますか?

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